
「XMのメリットには何がある?」
「XMを使用する他の業者にはないメリットが知りたい」
この差な方のためにこちらの記事では、XM のメリットについて詳しく解説します。
最大レバレッジが888倍でロスカット水準が20%

XMのレバレッジは、海外FX業者の中で最大級です!
海外FX業者は金融庁によって規制されている国内FX業者とは違って、ケタ違いのハイレバレッジが特色です。XMというのは、その中においても888倍という、大きなレバレッジで取引ができるような仕組みになっています。
XMの888倍のハイレバレッジを使えば、トレードの幅が拡大する

わずかな証拠金でトレードできるのはありがたいです!
ハイレバレッジはハイリスクと考えられがちですが、原則的には、レバレッジが大きいほどフレキシブルなトレードができることになります。ハイレバレッジのメリットを3つ挙げてみました。
ハイレバレッジのメリット
- わずかな証拠金でトレードできる
- 強制ロスカットの可能性が低くなる
- トレードのバリエーションが広がる
1つのポジションに対する必要証拠金が少ないと、資金に余裕ができるので、強制ロスカットになる可能性が下がります。また、異なった通貨ペアのポジションを保有できるため、リスク分散ができます。
例としては、JPYレート110円、1ロット(10万通貨) で考えてみます。
マイクロ口座の場合110円×1,000通貨×1ロット÷888倍=約123円の証拠金が必要です。
スタンダード口座とZero口座の場合110円×100,000通貨×1ロット÷888倍=約 12,387円の証拠金が必要です。
最小ロット数0.01 の場合、
110円× 100,000通貨×0.01ロット÷ 888倍= 約 123円の証拠金が必要です。
XMの場合、最小通貨単位の 1,000通貨に必要な証拠金に関しては、わずか123円で、国内FXで同一のドル円1,000通貨のポジションを持つには、約4,000円の証拠金が必要不可欠です。また、XMのロスカット基準に関しては口座資金の20%とそれなりにゆるく、ハイレバレッジでのスキャルピングも実施しやすくなっています。
XMは追証なしのゼロカットシステムが存在しているので、万が一にも相場が一変したとしても、入金額以上の損失はありません。結局、レバレッジが高いから危険なのではなく、リスクコントロールをしないからハイリスクになるのだと思われます。
ゼロカットとはわかりやすく説明すると、投資金以上のマイナスが出ることがないということを意味します。XMだけに限らずバラエティーに富んだ海外FXブローカーでは、ゼロカット方式を導入しています。これは、かりに残高がマイナスになるようなマイナスを出しても、0にリセットされるシステムになります。
あまりないのですが、国内FXには追証になる潜在リスクがあり、追証とは概して言えば借金のことです。XMにおいては国内FXみたいにマイナス残高で借金を負うリスクがないため、失ってしまう金額は最大入金した分だけです。
ヨーロッパのキプロス(CySEC)ではずっと前から、損失の補填が義務化されはじめていて、XMに加えてほぼ全部の海外FX業者に関しては、追証なしのゼロカットシステム方式を導入しています。
XMにはゼロカットシステムがあるので、最大リスクは入金額までである

ゼロカットシステムがあるので、もし相場に急激な変動があっても安心です。
要人の発言あるいは、地震等々の自然災害、金融制度の急な変更などで為替が短時間に一変するケースがあります。そういった場合、流動性がかなり悪くなりロスカットが間に合うことがなく、トレードの口座残高がマイナスになってしまうことがあり得ます。
こんなふうに相場が一変してマイナス残高(入金額以上の損失)となっても、XMでは0にリセットされることになります。これに対して国内FX業者の場合では、マイナス残高になっていたら、どれくらい大きい額でもトレーダーがマイナス残高分を支払わなければなりません。ちなみに、国内でゼロカットシステムを組み入れているFX業者はない状態です。
海外FX業者はハイリスクと言われますが、ゼロカットがない国内FX業者の方がリスクが高いのではないか?そのように感じたのが、私が海外FXをスタートしたきっかけになっていて、ゼロカットシステムはトレーダーにとっての命綱だと言えます。
XMは約定力100%
私もXMでトレードしていますが、注文はスピーディーに通ります。
XMの凄さは国内証券会社でもあまりない約定力100%。注文の99.35%は1秒以内の執行となっています。
いつでも注文がすぐに実行され、重要指標発表時でのトレードも行え、注文拒否の連続でチャンスを逃したり利益が損失にされてしまったなどということがありません。
またXMは、フェアで透明度の高いトレード環境をユーザーに提供しています。
XMの3種類のボーナス

XMの3種類のボーナスすべてを享受しましょう!
XMはボーナスが3種類あり、期間やトレードによってはスプレッド分が全てカバーできてしまうほどのサービスがあります。
口座開設ボーナス
口座を開設しただけで3,000円がもらえます。
入金ボーナス
入金額の20%~最大100%がXMのMT4口座へ入金されます。
例を挙げます。
10万円の入金でMT4口座には20万円反映されます。(100%の場合)
XMポイントボーナス
トレードするごとに自動でたまるXMポイントは、現金やトレード資金に交換することが出来ます。
では、XMのメリットを再度まとめてみます。
XMのメリット一覧
XMのメリットはたくさんあります!
XMでは追証なし
XMでは追証リスクなしのため入金金額以上の損失を負うことはありません。また、追証リスク0でハイレバレッジトレードが可能で、わずかな資金で億万長者は夢の話ではありません。
XM口座への入金は国内送金もできる
XMMT4口座への入金は、海外送金でなく国内送金で可能なため便利で、当日中にXMMT4口座に反映されます。
XMでは複数口座を保有可追加
XMでは口座の使い分けで有効にトレードができます。追証なしでハイレバレッジ専用のMT4口座を作れば莫大な利益も得られるでしょう。また、複数口座を有効に活用する方法があり、ハイレバレッジ両建てトレードも可能です。
WEBサイトが完全日本語対応で、日本語サポートも優秀
XMのウェブページとカスタマーサポートは、100%日本語対応しています。
XMを利用する際に英語の心配はなく、XMのホームページやマイページなど、カスタマーサポート含め100パーセント日本語対応しています。実際に見てみるとわかりますが、違和感を感じない日本語で翻訳されているため、ほとんど国内ブローカーと変わらないように見えます。
メールでのサポートは回答までに数時間から数日かかるケースもあるため、受付時間内ならびに平常時であれば、すぐにサポートを受けられるライブチャットもおすすめしたいと思います。
XMのその他サービス
- 無料でVPSの光回線サーバーが使えて、MT4の自動売買も容易である
- 無料の日本語のウェブセミナーを定期開催
- 無料のFXシグナル配信サービスを提供。1日2回。
世界的に見たXMの信頼と実績
XMは、日本でもシェアナンバーワンの業者です!
世界196カ国40万人以上ものトレーダーがXMを使っていて、EU各国の正規ライセンスを数多く保持しています。顧客資金は信託保全にて分別保管され、 XMに万が一何かあったケースであっても資金は金額の大きさに関わらず全額安全です。
また、AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ) において、最大補償額がUSD1,000,000(日本円で約1億円)保険にも加入しています。
FX取引ツールのMT4、MT5が利用できる

XMではMT4とMT5の口座を開設できます。
XMでは、FX取引プラットフォームであるMT4やMT5を使用することができます。今日この頃は、MT5を提供する海外FX業者が増加して来ているようですが、XMはそのずっと以前からMT5を取り扱っています。
取引ツールとしてはいずれも長所も短所もあるものなのですが、現在今となってもMT4の方が人気は高いようです。
XMではMT4とMT5の両方に対応している
気になるのは、MT4とMT5の何が違うのかというところです。細かな違いはあるのですが、よく分かる大きな相違点としてはアプリケーションの処理能力になります。パソコン版もアプリ版も動作がスピーディーでサクサク動きます。
XMの取引シグナル(シグナル配信)を利用できる
初心者の方は、こちらのシグナルを使って利益を上げていきましょう。
XMでは、口座開設を行うのみで取引シグナル(シグナル配信)をチェックすることが出来ます。これはエキスパートと言われるアナリストが当日の相場の状況を分析し、毎日2回のレポート形式で提供しているものです。
具体的な配信時間は、次に挙げる通りになります。
取引シグナル | 配信時間(日本時間) |
モーニングコール (※ロンドン市場前に配信) |
午後16:00~16:30 (夏時間15:00~15:30) |
アフタヌーンコール (※NY時間前に配信) |
午後22:00~22:30 (夏時間21:00~21:30) |
30分ぐらいの差異がありますけれど、モーニングコールはロンドン市場が開場する前に、アフタヌーンコールはNY市場が開場する前までには配信されます。分析レポートの閲覧は無料となっていますので、トレードの参考にできると思います。
XMのウェビナー(トレーダー向けの無料セミナー)が行なわれている
XMのウェビナーでは、網羅的にFXを学習できます。
XMのウェビナーは無料のセミナーで、事前にXM公式サイトから登録すると受講できます。XMでは、ウェビナーと呼称されるオンライン無料セミナーが定期的に開催されていて、日本語の教育ツールを提供している海外FX業者に関しては数えるほどしかないことを考えると、日本人向けサービスの注力度合いが分かります。
無料とは言っても、1時間じっくり学習することができる講義形式で、FX教材を購入するよりもXMのウェビナーできちんと学べるでしょう。XMウェビナーの素晴らしい所は、どんな場所からでもインターネット環境さえありましたら、XM専属のプロトレーダーのセミナーを受講できる点でしょう。
受講には、事前登録が必要で、XMの公式ホームページからFXウェビナーを開き、予定一覧が出てきますので、受講したいウェビナーがあるのであれば、「こちらより登録」の画面に情報を記入します。記入はローマ字で行いましょう。ちなみに、XM口座を保有していても一回ごとに事前登録が必須です。
XMは口座を8つまで作成できる
例えば、後から追加でMT5用の口座を開設することもできます。
XMでは、ユーザー1人につき追加口座を8つまで開設出来ます。口座タイプ毎に追加口座を分けても良いですし、MT4とMT5の両方を使うというのも良いと思います。
少額の資金でトレードができる
XMは、初回入金額最低500円、最低取引枚数10枚からと、かなり少額からトレードすることができるので、少額からトレードができるとすれば、XMがどんな風な海外FX業者なのか、注文方法やユーザビリティーなどリアルトレードでチェックすることができるので、いきなり大金をトレードするのに困惑がある人にとって魅力的です。
また、少額のトレードは長期保有もやりやすいので、チャートを見る時間があまり多くないという人にもメリットになってきます。
XMは取り扱い通貨ペアが多い
XMの取り扱い通貨ペアは以下の通りです。
FX通貨ペア:57種類
貴金属:4種類
CFD銘柄:42種類
XMは、CFD銘柄が非常に多いという部分が魅力的で、CFD銘柄の取り扱いが少ない海外FX業者が多いですが、XMなら人気銘柄がラインナップされているので、いくつもの海外FX業者の口座を開設してトレードする手間を省略できます。
XMのZERO(ゼロ)口座の特徴
XMのZERO(ゼロ)口座は、合計手数料が全ての口座タイプの中で一番お得です。
XMのゼロ口座は、3タイプある口座の中でもスプレッドが最も狭く、限りなくゼロに近い数値で準備されています。もっとも使い勝手の良いスタンダード口座については、数倍以上の違いが生じる通貨ペアもあるほどですが、スプレッドが狭い分、取引手数料が設定されています。
XMのZERO(ゼロ)口座の手数料
XMの公式サイトには「10万ドルの取引に対して5ドル」と記載されていますが、これは1ロットの取引に対して、片道5通貨という意味で、往復で10ドルが必須です。
例:ドル/円が114円の時、1ロット、往復で取引する場合、1ロット×10ドル=10ドルの往復手数料が発生します。1ドル114円ですので、こちらのケースでの手数料は1,140円です。
通貨ペアやロット数によって取引手数料は異なり、一定ではありませんが、スタンダード口座・マイクロ口座は取引手数料は発生せず、コストはスプレッドのみです。
取引手数料を払ってまで、ゼロ口座を利用する背景にあるのは、その取引形態にあります。ゼロ口座の取引形態はECN方式。透明性の高い取引形態で、高い約定力が期待出来ます。
スリッページの発生もあまりなく、ストレスの少ないトレードが楽しむことが可能でしょう。
XMは豪華なボーナスも人気の1つだと言えますが、ゼロ口座はキャンペーンの対象外なので、ある程度の資金がないと取引を継続できず、資金面でも中級者以上向けの口座と認識してすることをおすすめします。
では、XMのゼロ口座の特徴について説明します。
XMのゼロ口座のメリットは大きくわけて2つあります。
- 高い約定力
- コストを削減できる可能性がある
1つずつ順に解説します。
ECN方式採用で高い約定力
XMの取引は、高速で処理されます。
XMにはゼロ口座だけじゃなく、スタンダード口座とマイクロ口座がありますが、これらの2つはSTP方式になります。
STP方式は「Straight Through Processing(ストレート・スルー・プロセッシング)」の略で、STP方式ではトレーダーの注文を仲介先であるブローカーがひとたび受取り、カバー先金融機構のレートを参照し、スプレッドをプラスしてインターバンクへと流していく仕組みですが、それに対してはECN方式、トレーダーの注文とインターバンクは直結しています。
売買はコンピューターが自動的にマッチングしてくれますので、ブローカーの取り分であるスプレッドを負担することが求められません。
海外FX業者としてはスプレッドは大切な利益になっていて、ECN方式でダイレクトに売買されると売上に影響が出ますので、取引手数料を設定してスプレッドの狭さを補てんしているのです。
XMは取引に介入しないため、都合の悪い取引を抑制することはなく、平均約定率に関しては99.98%と驚異的で、スリッページの少ない海外FX業者としても人気が高くなっています。
取引手数料を経費に計上できる
節税をしたい方は、下記をご参照ください。
海外FXであっても、FX取引での利益または損失は確定申告の対象です。毎年1月1日から12月31日の間に実施された取引について、期間内に決済した損益と発生したスワップ損益を申告しなくてはいけません。
確定申告の際、取引手数料に関しては経費として計上ができるような仕組みになっていて、経費として計上できる金額が増加すると、課税対象の利益が軽減され、節税に貢献してくれることになります。
しかし、残念ながら、スプレッドは経費にはできません。これはスプレッドが利益や損失の額に既に含まれていることが原因です。
スプレッドは平均0.1pipsとその他の口座より低い
ゼロ口座のコストは、上述の通り、全ての口座の中で一番お得です。
ゼロ口座の「ゼロ」とは、スプレッドがゼロに近いことを意味していて、スタンダード口座・マイクロ口座の平均スプレッドは1.5~1.8pipsですから、どのくらい平均値が低いのかがよく分かります。
しかし、スプレッドが狭いとは言っても、取引手数料がかかるのではないのかと思うかもしれませんが、結局のところコストが掛かってくるのではないかと疑いたくなる気持ちも理解できます。
ところが、取引手数料込みで計算しても、ゼロ口座のコストはスタンダード口座やマイクロ口座よりもお得です。
ゼロ口座はスキャルピングやEAに適している
ゼロ口座では、スキャルピングやEAを使用できます。スキャルピングがメインの人は、ゼロ口座を開設しましょう。
スキャルピングとは、数秒や数分単位の短時間で取引をリピートし、小さな利益の積み重ね狙う、FXトレードの手法であり、取引の回数が増える分、スプレッドが広ければそれだけコストが必要になります。そういう理由から、スプレッドが狭い口座が好まれる傾向が見られるのです。
スキャルピングを禁止している海外FXの業者も存在する中、XMに関しては一切制限していません。
往復手数料を考慮しても、トータルコストはスタンダード口座やマイクロ口座と比較して節約できると思います。
EA(エキスパートアドバイザー)というのは、自動売買ツールで、XMはEAとの相性が良く、自動売買にピッタリで、MT4・MT5にも対応しており、使わない手はないかと思われます。
XMに関するよくある質問
XMに関するよくある質問をまとめました。
スキャルピングは禁止ですか?
スキャルピングは禁止ではありません。XMではスキャルピングが認められています。
インターネットで出金拒否されたと見たことがあるのですが、出金拒否されることはありますか?
規約違反を起こさないのであれば、出金拒否はされることはなく、通常のトレードをしていれば問題なく出金することが出来ます。
XMのメリットまとめ
XMは安全に利用できメリットがたくさんあるのでおすすめできる
XMというのは、出金拒否の事例がなく安全に利用ができメリットが多いです。実際に私もXMをメインでトレードしていますが、メリットが非常に多いと感じていますが、スプレッドが高いところが残念なところです。
XMで何度も出金をしていますが、これまで出金拒否などのトラブルは一度もありませんので、インターネットで書き込みされている悪い評判は、実際に利用してみてるとただの噂という事がわかります。
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