
今回、トラリピのデメリットでもあった含み損を減少させ、より安全運用ができるTrahalf(トラリピEA)をリリースしました。
Trahalf(トラリピEA)というのは、トラリピとは異なり比較的証拠金も少なく済みます。ロット数など上げていけばTrahalfでも生活費を稼げるくらいにはなるでしょう。
今回条件を満たすことで無料でこちらのEAを配布させて頂きます!
Trahalf(トラリピEA)のメリット

Trahalf(トラリピEA)は、設定が簡単で初心者の方も使いやすいのが特徴です!
- 人気海外FX業者のXMでTrahalf(トラリピEA)を運用できる
- 中央値でショートとロングを切り替えるので含み損を抱えるリスクが大幅に減少する
- 中央値で含み損が0になる
- 証拠金が少なくて済む
- 資金効率が良い
EAのパラメータ設定もどのような方でも簡単に設定できるようにしましたので、ぜひこの機会にお申し込みしてみてください。
Trahalf(トラリピEA)とは?

Trahalfで資金効率良く稼げます!
トラリピのTrahalfとは、その名前の通り「売りトラリピ」と「買いトラリピ」を半々に組み合わせたトラリピ戦略の一つで、資金を抑え含み損を低減できる最強の売買EAです。
トラリピを仕掛ける範囲をセッティングしましたら、レンジの上半分に売りトラリピ、レンジの下半分に買いトラリピの両方をセッティングすることで、いずれか一方のトラリピを設定しただけの時と比べて、資金効率が良くなります。
Trahalfは、「指定した相場のレンジの動きであるすべての波を利益に変えて、売りと買いを半々に設定する」ので、トラリピEAと比べてリスクはかなり減ります。
Trahalfのおすすめ通貨は?

数ある通貨の中において、おすすめの通貨になります。
Trahalfのおすすめ通貨ですが、豪ドル/NZドルになります。
Trahalfの特徴

他にはないTrahalf独自の特徴について解説します。ポジションを一括削除出来るボタンを付いており、便利です!
Trahalfではトラップを追加したい場合、あらかじめ上下追加分の範囲を最大2回まで設定しておき最初に設定した上下限を超えてしまった場合、自動でそれぞれ上下限にトラップが追加されるようになってます。もちろん資金の問題や総ポジション数の上限問題がある場合は追加しないようにすることも可能です。
Trahalfは、約定されたポジションは残して最初に設定した約定していないポジションを一括削除出来るような一括削除ボタンが付いています。
通知設定機能もあり、一括キャンセル時にメッセージが表示される仕組みとしております。
Trahalfの特徴は、中央値を決めてその上下にレンジを設定して、売りトラリピと買いトラリピ両方を設定できるという点です。
まずは下記のチャート画像をご覧ください。

こちらが、オーソドックスな買いトラリピですが、ドル円の105円から115円に買いのトラリピを仕掛けています。設定した範囲内で、買いトラリピの設定に従ってイフダン注文を自動で出し続けます。
一定サイクルで価格が下がったら買いエントリー、価格が上がったら決済という形を取っていくトラリピ戦略ですが、売りトラリピであればこちらの逆で、価格が上がってきたときに売りのイフダン注文を自動で出し続けます。
また、Trahalfは、次の様な注文方法になります。

ドル円の110円をレンジの中央として、115円から110円まで売りトラリピ、110円から105円に買いトラリピを設定していますが、買いトラリピ(あるいは売りトラリピ)だけを設定する場合と、Trahalfでは実際のところどういう感じで変わってくるのでしょうか?
次に、Trahalfならではのメリットをご説明します。
Trahalfのメリット

Trahalfにはメリットがたくさんあるのが特徴です!
①Trahalfならトラリピの含み損を大幅に減らることができる

Trahalfの一番大きなメリットは、通常のトラリピを運用したときと比較して含み損を大きく減らすことができるところにあります。
例えば、115円~105円に買いトラリピを設定している場合、最高値の115円から最低値の105円まで価格が下がった時点での1万通貨1本あたりの含み損は、最大約10万円ですが、Trahalfで設定した場合、105円まで下がった時点での1万通貨1本あたりの含み損を、およそ5万円まで抑えられます。
Trahalfは、急落した場合のリスクはかなり低くなるロジックです。
②Trahalfなら、証拠金がおおよそ半分でOK

Trahalfでしたら、トラリピと比べて、証拠金が約半分でOKで、買いトラリピに必要な証拠金か、売りトラリピに必要な証拠金のいずれか一方(証拠金が多い方)の金額で運用できます。
先程のトラリピを例に挙げ説明すると、トラリピの運用では、115~105円まで1円毎に1万通貨設定した場合、合計10万通貨分の証拠金が必要ですが、Trahalfで設定した場合は、5万通貨分でOKなので証拠金が半分ぐらいで運用できるというわけです。
この様に、必要証拠金が減少する分、Trahalfで設定した方が資金効率は良い状態になります。
③レンジの真ん中に価格が来た時に含み損が0になる

レンジの真ん中(中央値)に価格が来た時、含み損が0になるので、そのタイミングで設定を変更したり、トラリピを中断したりすることができます。
トラリピの特徴でもある「相場の波をすべて利益に変える」戦略はキープしたまま、中央値より上はショート中央値よりも下はロングとすることで、いずれかにレンジが抜けた時のリスクを最大限抑えられる戦略となっていますので最強のトラリピ戦略と言えるのです。
Trahalfの配布方法
Trahalfの配布方法ですが、下記のお問い合わせフォームからお申込みをしてください。
こちらのEAの利用は、下記のXMのアフィリエイトリンクから、口座を開設して頂く必要があります。
XMの口座開設方法をご参考に、XMの新規口座の開設よろしくお願いします。
※既にXMの口座をお持ちの方は、XMの口座を今すぐ開設する!のクリック後、XMにログインして頂き、追加口座を開設してください。
Trahalfのお申し込み方法
TrahalfEAへのお申込みは、下記の項目を記載し、こちらのお問い合わせフォームからお願いします。
【お名前(必須)ニックネーム可】:
【メールアドレス(必須)】:
【ウェブサイト(任意)】:
【メッセージ(必須)】:
また、TrahalfEAのお申し込みの際には、下記を記載してください。
■FX業者:XM
■口座開設日:MM/DD
■MT4ID:例)MT4/30053456 8ケタから9ケタの数字
■EAの種類:「Trahalf」
※返信メールが迷惑メールに入ってしまうことがあります。数日返信が届かないときは迷惑メールを確認してください。
※メールアドレスをお間違えのないようにお願いします。
※メールの返信は即日から2日以内にさせていただきます。
【Trahalfのお申込み条件】
- 指定のリンクからXMの口座を開設する
- 口座を有効化(本人確認)してから、MT4IDを連絡
ご連絡いただいたMT4IDを確認できましたら、即日から3日以内にメールでEAを送付します。
お申し込みからEA稼働まで
Trahalfのお申し込みから、EA稼働までの手順まとめです。
1)XMの口座開設をして口座を有効化する
2)口座へ入金する
3)Trahalfを受け取る
お問い合わせフォームから、MT4IDをご連絡頂きましたら、EAを送付いたします。
4)MT4ダウンロード
5)MT4にEAを導入
6)Trahalfのパラメーターを設定
Trahalfの設定について
パラメーターの設定画面は、次の様になっております。

アラート、メール通知、スマホ通知の設定の有無を設定できます。

「全般」で「自動売買を許可する」と「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてください。

設定が完了し、自動売買を開始しましたら、次の様な画面になります。

Trahalfのバックテストレポート
過去のバックテストの結果になります。
AUD/NZD、2016.1.4~2021.12.30まで。


CAD/JPY、2016.1.4~2021.12.30まで。


パラメーターの設定
中央値より上のレートはショート、中央値より下のレートはロングをします。
マジックナンバー
初回はデフォルト値で問題ありませんが、同一口座で複数の通貨ペアを設定するときは、マジックナンバーを適時変更してください。口座が異なる場合、マジックナンバーの変更が必要ありません。
複数EAを設定をするときはマジックナンバーを変えないと注文が入りませんのでお気を付けください。
EAは同一口座で複数設定可能で、同一MT内でもMTをわけてもEAを複数設定できます。複数EAを設定する場合、マジックナンバーを変更しないと注文が通りません。
例:マジックナンバー=1012で50本のトラップを使用する場合
1012~1062のマジックナンバーを使用しています。2本目のEAを動かすときはマジックナンバー=1065など、バッティングしないように変更してください。
エントリーロット数
ロット数を設定します。
中央値レート
トラップを仕掛けるレンジの中央値を決めることができます。
中央値レートの決め方
設定しようとしている通貨ペアの値動きを、過去半年から数年スパンで調べて大きなレンジの中央値を求めます。
例:過去5年間で価格が一番上昇したときが110円で一番下落したときが90円だとします。この場合は中央値は100円というような決め方です。
上下限値レート
中央値から上下のレートの範囲を決めます。上限値レートにレンジの一番上の価格、下限値レートにレンジの一番下の価格を入力します。通貨ペアによりことなるので通貨ペア毎に設定してください。
例:中央値を100円としたとき過去の相場が一番上昇したときが110円一番下落したときが90円としたら上限値レートを110下限値レートを90と入力します。
トラップ幅
何pips幅で注文を置くのかを設定します。通貨ペアによってボラティリティが違うためボラティリティの小さい通貨ペアの場合は20~30pipsでポンド円など大きい場合は50~100pipsに設定すると良いでしょう。しかしあまり幅を大きくしすぎると価格変動がすくないときは取引されないため通貨ペアにあったトラップ幅をいろいろ検討してみると良いでしょう。
利確幅
利確確定幅の設定です。トラップ幅と同様に通貨ペアによって変更するのが良いです。トラップ幅と同様の数値を設定すると良いです。
中央値のトラップのエントリー種類
中央値に設定したレートは、「買いトラップ」か「売りトラップ」かなどの設定が可能です。
追加トラップ1設定
予め設定した上下限値レートより価格が上昇または下落してしまった(レンジブレイク)場合自動で追加トラップを置く設定です。
・追加トラップ1稼働設定:trueとfalseを選択できます。
trueに設定すると自動で追加されてfalseの場合追加されません。ご自身の証拠金に余裕がない場合はfalseにしておきましょう。
・エントリーロット数:追加する範囲のロット数を設定します。
・上下限値レート:最初に設定した上下限値から追加する範囲の上下限値を設定します。
例:最初に設定した上限値が110円の場合115円まで追加したい場合115と設定します。
・トラップ幅・利確幅:追加する範囲に置くトラップ幅・利確幅を設定します。
※falseの場合でも数値の設定をしないと稼働しないため設定してください。追加トラップの上限値が最初に設定した上限値より数値が小さい場合アラームがでて稼働しませんので数値をよくご確認して設定してください。下限値も同様に数値が大きいと稼働しません。
追加トラップ2設定
追加トラップ1と同様です。追加トラップ1の上下限値から追加する範囲の上下限値を設定してください。
※falseの場合でも数値の設定をしないと稼働しないため設定してください。追加トラップ2の上限値が追加トラップの上限値より数値が小さい場合アラームがでて稼働しませんので数値をよくご確認して設定してください。下限値も同様に数値が大きいと稼働しません。
トラップの本数
パラメータ設定上、トラップ本数を決める項目はありません。
トラップ本数=総注文ポジション数となります。
例:ドル円で下限値90円から上限値110円まで設定してトラップ幅を100pipsに設定したとします。90円から110円までの範囲は20円です。この場合100pips=1円なので20本となります。
【XM最大ポジション制限について】
XMでは最大ポジション数(トラップ本数)(予約注文含む)は200と制限されています。よってすべての設定したトラップ本数が200以内になるようにしてください。追加トラップの設定をしていてもその前に総トラップ本数が200であれば追加されません。
また通貨ペアを増やした際もすでに設定した通貨ペアのトラップ数が200であればトラップは置かれません。上下限値とトラップ幅を設定する際にトラップ本数が何本になるか確認しておきましょう。
パラメーターを再設定したいとき
パラメーターのロット数を途中から増やしたい、上下限値やトラップ幅を変更したい。というときはただパラメーターを変更しても変更されません。最初に設定した注文が残っているためまずそれを削除する必要があります。
削除する場合は、チャート左下の一括削除ボタンを押すと約定されていないトラップが一括削除されます。約定されているトラップが残るのはもし含み損のとき決済されてしまうと決済損になってしまうからです。
一括削除したらご希望の数値へ再設定します。マジックナンバーはそのままで大丈夫です。再設定すると残ったポジションと新しく設定したトラップの位置が被る場合(ロット数のみを変更したい場合など)は残ったポジションの部分は飛ばして設定されます。もちろん飛ばしても残ったポジションが決済されれば新しくパラメーターに設定したとおりの注文がリピートされます。
【本EAについて】
1.本EA(Trahalf)は常に含み損を抱えることを前提としたEAです。含み損を抱えなければ利益はでない仕様です。
トラリピ系EAは含み損を抱えてきたら本格始動します。
2.相場は常に動いているのでパラメータはデフォルトから変更してご利用ください。
3.重要指標や週末前などにEAは停止させる必要はありません。トラリピ系は相場が荒れるほど利益が積みあがる仕様です。
4.本EAの送付後、一定期間経過後(3週間以内)に取引履歴がない場合、特別な理由がない限り、今後無料EA配布の対象外となりますのでご注意ください。
【EA設置について】
1.ZIPファイルを解凍してexファイルを指定のフォルダに格納します。
2.資料を参考にパラメータをじっくりと考えてから設定しましょう。
3.パラメータの設定後、予約注文がトラップ数分入ります。
もし何らかの理由で自動売買を停止した場合でも、キャンセルしなければ予約注文は残ります。
極力EAは停止しないで済むようなパラメータをじっくり考えましょう。EAは停止せずに、設定を追加していく運用方法のほうがたくさん利益が出ます。
トラップ幅について
ドル円は1pips=0.01円となります。
ドル円以外の豪ドル/NZドルなどは1pips=0.0001
50pips幅で設定する場合
USDJPY
106.00
105.50
105.00
・
・
トラップ幅(pips)50
AUDNZD
1.195
1.190
1.185
・
・
トラップ幅(pips)50
【時間足について】
設置する時間足はどれでもOKです。
【VPSについて】
EAを本格的に運用するにはVPS(仮想サーバー)は必須なので契約しましょう。
XMでもVPSの契約は可能ですのでこだわりがない方はそちらで契約しても良いです。
自宅パソコンでEA運用はできないこともありませんが、MT4を閉じたりパソコンの電源を切るとEAも停止しますのでご注意ください。
【配布EAについて】
トラリピ系EAは「Trahalf」を配布しています。
はじめは10万通貨ほど取引してみましょう。
なお、EA配布後に一定期間お取引がない場合、今後無料配布対象外となりますのでご注意ください。
【複利で増やす方法について】
利益が増えてきたら複利でTrahalfを設定すると資産増加率がかなり上がります。
複数のEAを設定する方法になります。
1.そのまま複数の通貨ペアにEAを設定する。
2.MT4を複数立ち上げてEAを設定する。
3.追加口座を開設してEAを設定する。
2の場合、配布させていただいたEAをそのまま利用できます。
3の場合、下記より追加口座を開設してください。口座に紐づけしたEAを配布します。
本気で長期間Trahalfを運用すれば資産は確実に増えます。そして、お小遣い程度ではなく将来のための資金を稼げるようになります。ぜひTrahalfを有効活用しましょう。
その他ご質問がある場合は、お気軽にご連絡ください。
よくある質問
Trahalfに関する良くある質問をまとめました。
XMの口座タイプの指定はありますか?
スタンダード口座、マイクロ口座、ZERO口座すべての口座で申し込み可能です。
また、スタンダード口座をおすすめします。
資金はどれくらい必要ですか?
証拠金は、多くあればあるほど、安定的に運用できます。Trahalfはパラメータ設定(ロット数、トラップ数、利益幅など)が自由に設定できますので、ひとまとめに資金がどれくらい必要かお答えできません。
50万円から100万円の資金で、基本ポジションは0.03ロットから0.05ロット程度から始めることをおすすめします。
10万円の資金でXMのボーナスを活用しながら、コツコツと利益を積み重ねてコンスタントにトラップを増やしたりロットを大きくして稼いでいる方もいます。
あるいは、ある程度の資金を用意することができれば、はじめから大きく稼ぐことができるでしょう。
Trahalfを安全に稼働させるための推奨証拠金はどれぐらい?
こちらも上記同様にパラメータ(設定)によって異なりますが、大きく稼ぎたいならより多くのトラップを大きなロットで設定しますが、証拠金は多く必要です。
Trahalfは、全て自分自身で決めることができるので、とても自由度が高いのです。
おすすめの通貨ペアは?
上述の様に、豪ドル/NZドルになります。他の通貨と比べてここ数年レンジが狭くリピート回数が多い通貨として人気があります。レンジが狭いということは評価損失(リスク)を抑えやすくなります。さらにTrahalfでは証拠金を低く抑えることができるので、安心して長期間の取引ができるということです。他にもドル円やユーロ/ポンド、ポンド円、豪ドル円、加ドル円などの通貨ペアもおすすめです。
ポンド円等のボラティリティーの大きい通貨ペアの場合、かなり多くリピートし、相性は良いので、かなり稼ぐことができるでしょう。
出金はいつできますか?
出金のタイミングは自由ですが、資金が少ない間は、利益をすぐ出金するのではなしに、安定した運用のために利益を積み重ねておきましたり、複利運用で一層の利益を狙うことをおすすめします。
EA導入のサポートはしていただけますか?
EA導入や設置方法についてはできる限りサポートいたします。また、資金管理、ポジション量や中央値などのサポートは、投資の助言に該当しますので行えません。
VPSは必須ですか?
VPSの利用は推奨です。必須ではありませんが、安定稼働のためにはVPSの利用がオススメです。
MT4でEAを24時間稼働させるには常時稼働しているパソコンが必要になります。
自宅のパソコン24時間稼働していてもEAを稼働させることはできますが、より安定的に運用するにはVPSが必要になります。
ちなみに、XMでは条件をクリアするとVPSを無料で利用できます。
時間足は?
時間足は、何分でもOKです。
推奨のトラップを置く幅は?
通貨により異なりますが、1円(100pips)幅の場合、安全的に運用できますが、リピート回数が少ないです。おすすめは、30pips幅の設定をメインに運用して、資金が増加してきた時に50pips幅の口座を追加する方法です。
是非とも最適値を探ってみてください。
推奨の利益幅は?
通貨により異なりますが、豪ドル円の場合、そこまでボラティリティはないのでそちらを考慮した設定がオススメです。
リピートを頻繁にしたいなら、20pipsから30pipsぐらいで、利益を伸ばすのなら50pipsから80pipsくらいが良いでしょう。是非とも最適値を探ってみてください。
EA稼働中に中央値を変更した場合の挙動は?
中央値を変更した場合には、その次のリピート注文から、その中央値で計算し直したロット数で注文をします。注文済みのものに関しては、ロット数は変更されません。
EA稼働中にパラメーターのロット数を変更した場合
EA稼働中にロット数を変更しても、注文済みの指し値注文、逆指値注文のロット数は変更されません。リピート注文を行うタイミングで、新しいロットで注文を行います。
複数の口座でTrahalfを稼働させるには?
複数の口座でEAを稼働させたい場合、あるいは当初申し込んだ口座を変更したい場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
指定のリンクから追加口座を開設して頂きましたら、新たにEAをお送りします。
必ず稼げますか?
必ず稼げるとは言ってはダメなので言えませんが、トラリピ系に関しては、資金とポジションの管理を徹底することにより、必ず長期間に亘って稼ぎ続けることができる秀逸な手法です。
EAの運用は長期にわたって行って評価をするのが一般的なので、少なくても1年じっくりと稼働させて複利運用させて下さい。
トラリピの自動売買を開始するタイミング
いつスタートしも良いのがトラリピ系EAの良いところです。
指定のリンクから口座開設したけど、MT4IDが確認できないと言われた
ごく稀にキャッシュが残っていて、指定リンク経由での開設とならないケースがあります。その場合一度ブラウザのキャッシュをクリアしてから再度口座開設をお試し下さい。
週末や指標の時はストップさせますか?
トラリピ系以外のEAに関しては、週末や指標の時には稼働をストップさせることがあるかと思いますが、基本的にトラリピ系は止めませんので、それを見越してポジション管理と余裕を持った資金管理をしてください。
まとめ
Trahalfは、トラリピの弱点を補う形で、買いと売りの両方のトラリピを設定でき、買いトラリピ(あるいは売りトラリピ)単体の場合と比較すると証拠金が少なく済むだけではなく、含み損の拡大も大幅に防止できるという大きなメリットがあるのです。
一方で、レンジ範囲を上と下いずれかに抜けても、含み損が拡大することになる点はデメリットといえますが、トラリピ単体と比較しますと含み損の拡大リスクは大幅にダウンしているので安全運用ができるようになっています。
この機会に是非とも、Trahalfで資金を増やしましょう!