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DMI、ADXの見方とは?RSIとの活用もおすすめです。

DMIとは、「Directional Movement Index」を短縮したものあり、日本語ではほとんどの場合方向性指数と言われています。RSI(Relative Strength Index)を開発してことでもみんなが知っている、J.W.ワイルダー氏によって構築されたインジケーターで、DMIは+DIと-DI、ADXというような3本のラインを使い相場のトレンドの強弱をリサーチします。

DMI、ADXの見方

あまり聞きなれないDMI、ADXの見方についてチェックしましょう!

ADXが反転したタイミングをトレンド発生時点、終了時点と見て、ADXが上向きに変化したらトレンドのスタート、上昇中に関してはトレンドの継続、下向きへと変化したタイミングをトレンドの終了、下降中はトレンドがない状態と判別します。

わかりやすく言うとADXというのは、上昇トレンド、下降トレンド各々の強さと継続性という性質がありますので、ADXの上下が株価の上下と連動するということではありません。

ADXにADXRを組み合わせることによって、向きではなくて各々のゴールデンクロス、デットクロスでトレンド転換を見極める見方も存在します。

先に述べた通り、DMIは+DIと-DI、ADXという3本のラインを利用して、相場のトレンドの強弱を分析します。

では、それぞれのラインの見方をご案内します。

+DIライン

+DIラインというのは、一般的に上昇トレンドの強さを表すラインで、下落トレンド中に関しては、20以下での推移が続く傾向が高く、価格が反発すると上昇しているのが確認出来ます。

-DIライン

-DIラインというのは、一般的に下降トレンドの強さを表すラインで、価格が下落すると上昇し、価格が上昇すると低下します。-DIラインが20~30を超えて来れば、下降トレンドがもたらされる可能性がアップします。

ADXライン

ADXラインというのは、トレンドの強弱を表すラインですので、上昇トレンドや下降トレンドであっても、トレンドが生じると上昇します。20から30を超えるとトレンドが強い状況を表していて、強いトレンドが発生することがあります。これに対して、相場が反転しトレンドが不明瞭な状態になると数値はダウンします。

ADXで気を付けたいのは、ADXを計算する際に用いる移動平均線の種類で、ADXを計算する際に活用される移動平均線の種類に関しては、メインとして単純移動平均線(SMA)、指数平滑移動平均線(EMA)、修正移動平均線(RMA)の3種類があります。

チャートシステムごとに採用している移動平均線がバラバラで、MT4の場合は指数平滑移動平均線(EMA)を利用しています。大きな相違点はございませんが、自分の使用しているチャートでのADXの動きに共に活かすことが大切だと考えます。

DMIとRSIの活用もおすすめ

私はDMIとRSIの両方でチェックしています。

FXではこれまでレクチャーしたDMIだけに限らず、RSI(Relative Strength Index)と言われている指標があり、DMIの弱点であるレンジ相場にも対応できることもあって、RSIも活用するようにしてください。

RSIというのは、指定した期間の相場の勢いを表す指標を意味します。0%から100%までの数値で買いトレンドを算出していて、相場の過熱感を探りたいときに効果が期待できます。

ひとつの例として、RSIが30%を下回ったら、売られすぎの状態なので買いのサインであると判断可能で、RSIが70%を上回ったら買われすぎの状態なので、売りのサインであると判断できます。

RSIはレンジ相場に強く相場の買われすぎや売られすぎを見つけることができるため、いろいろな投資家が使っています。

まとめ

DMIでFXの売買ポイントを把握しましょう

今回については、DMIの特徴だったり計算式や有効利用できるシーンについて解説しましたが、DMIを活用して利益を上げるには、次に挙げる6つのポイントを見定めることが大事となります。

  • +DIは上昇、−DIは下降、ADXはトレンドの強さを表す
  • +DIと−DIが交差したところが売買サインである
  • ADXとADXRの活用でよりきちんと見極められる
  • 順張りまたは中長期投資で有効利用できる
  • 短期トレード、レンジ相場には向いていない
  • RSIの利用によりレンジ相場にも応用できる

FXではDMIの活用で、トレンドの向きであったり、強さを認識でき、将来の相場をある程度まで予想できます。

計算は繁雑ですが、今回レクチャーした通りチャートの読み取り方は難しいことはなく、ビギナーでも売買サインの判断ができます。

DMIにとどまらずRSIといったインジケーターも活用することにより、なお一層正確に相場を分析できるでしょう。

こちらの記事を参考に、あなたもDMIを活用したFX取引をスタートしてみてはいかがでしょうか?

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