FX

フィボナッチリトレースメントとは?種類や使い方まとめ。

FXにおけるフィボナッチというのは、「1:1.618」という黄金比率をチャートに組み込み、それから先の動きを予測するテクニカルな分析方法で、黄金比というのは、フィボナッチ数列によって導き出せる形状のことを言い、一般的にいって人間がおのずと好む形だとされています。

こちらの黄金比というのは、FXのチャート上にも登場し、数値の比率をベースにしながらチャートの動きを予測します。

FXではフィボナッチ・リトレースメントが代表的である

フィボナッチには色々な種類があります。

  • フィボナッチ・リトレースメント
  • フィボナッチ・ファン
  • フィボナッチ・アーク
  • フィボナッチ・タイムゾーン
  • フィボナッチ・エクスパンション

など

フィボナッチにおいては上記のようにいくつもの種類がありますけれど、FXで広く活用されているのは、フィボナッチ・リトレースメントになります。

フィボナッチリトレースメント

相場はトレンドが生じたときでもストレートに動くわけではなく、戻りの動きをリピートしながら動いていき、上昇相場においての押し目や下降相場における一過性の戻りの目標価格を見定める基準としてフィボナッチリトレースメントが使用されます。

フィボナッチというのは、イタリアの数学者のレオナルド・フィボナッチ氏がリサーチしたフィボナッチ級数のことを言い、リトレースメントとは引き返す、後戻りするという意味です。

フィボナッチリトレースメント

フィボナッチリトレースメントでは、フィボナッチ比率をベースとする38.2%、61.8%と補足的に50%の水準がよく使われます。

強いトレンドのケースでは、38.2%前後の戻りにとどまって、弱いトレンドのケースでは、半値戻し50.0%前後あるいは61.8%ぐらいまで戻ります。これよりもっと戻った場合には、こちらのトレンドの起点となったポイントまで、全部戻るという捉え方が一般的と言えます。

具体的に言うと、ランダムの直近の高値(安値)と安値(高値)を結んで、その下降(上昇)幅を38.20%、50.0%、61.80%で分割し、戻りの目標値を割り出します。

例えば、AからBの下降トレンドがBを底(安値)に上昇へ転じて、これがどこまでで戻るかを予想する際、Aからの下降幅をフィボナッチ比率で分割した水準(a、b、c)がその候補となるのです。

フィボナッチリトレースメントの使い方

使い方をチェックしましょう!

こちらでは、フィボナッチリトレースメントの3つの使い方をご覧に入れます。

  • 瞬間的な上昇率を読む
  • トレンドの勢いを見定める
  • トレンドの反転を予想する
  • 押し目や戻しを読む

フィボナッチリトレースメントというのは、上昇相場における瞬間的な下降率や、下降相場における瞬間的な上昇率を判断する基準として使用することができます。

具体的に言うと、上昇相場におきまして、フィボナッチ比率の38.2%まで一時的に下降した場合、上昇するだろうと予想を立てるために利用していきます。

フィボナッチリトレースメントでは、次に挙げる3つのフィボナッチ比率を活用しています。

  • 38.2%
  • 50%
  • 61.8%

フィボナッチ比率のどの割合で、瞬間的な上昇や下降が終わるかについては、トレードを現実に行って研究をしてみる以外にありません。

トレンドの勢いを読み取る

フィボナッチリトレースメントを使用することによって、トレンドの勢いが分かります。

3つのフィボナッチ比率のどこでチャートが反転するかにより、トレンドの強弱をリサーチするのです。

  • 「38.2%」で反発する時は強いトレンド
  • 「50%」で反発する時は一般的なトレンド
  • 「61.8%」で反発する時は弱いトレンド

数値は、あくまで一般的な内容で、FXの取引に於きましては、絶対はありえません。

あなた自身で、フィボナッチリトレースメントを利用して、現実の上で反発が起こるのか確かめるようにしてみましょう。

トレンドの反転を予想する

3つの数値は、サポートラインやレジスタンスラインと同様に機能して、フィボナッチリトレースメントの活用によって、反発するポイントを予測できるでしょう。

まとめ フィボナッチリトレースメントを活用しましょう

トレンドの勢いを見定めるのに有効です!

今回については、FXの売買で活用できるフィボナッチリトレースメントについて解説しましたが、トレンド相場で活用できる使い方は、次に挙げる3つになります。

  • 押し目や戻しを読む
  • トレンドの勢いを見定める
  • トレンド相場の基準として活用する

FXで売買を行う時は、たくさんのトレーダーが意識していることをわかっておくことを通じて、利益の出易いタイミングでの売買に結びつきます。

実際的に、フィボナッチリトレースメントを活用したトレードが可能になるようになるまでは、少し時間を必要とするかも知れませんが、トレードで大きな損失を抱えてしまうことがないように、きちんとトレーニングをしてからリアルトレードを行うようにすると良いでしょう。

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